22-09-08 優勝
バイトの退勤後、急いで新宿のロフトへ向かった。
ゆっきゅんのライブに急遽行けることになったのだ。
新宿は少し苦手だが、映画館にはいつもお世話になっているのでやっと頼れる土地勘がついてきて目的地へ無事到着できた。
いや〜〜〜、本当に最高にかっこよかった。
痺れまくり。中に蠢く熱量をこんな最適に歌や踊りで表現できる人がいるなんて。
圧倒的であった。
私がゆっきゅんさんを知ったのは去年の暮れ、でんぱ組.incの作詞をされており、私は初めて知った。
と思っていたら随分前にTwitterかYouTubeでみた高校?の文化祭で「一人WWD」を歌って踊られているご本人であった。
とてつもないカッコよさを感じた。
それから我々のツアーが決まり対バン相手を探す時に、ゆっきゅんしんの所属している「電影と少年CQ」の名を挙げてみたら、丸山氏が相方さんとまさかのお知り合いという…!彼の人脈は恐さがある…!
それから、私も私で恐い長文メールをお送りしたら引き受けてくださって対バンが実現したのだった。
共演から半年経った今、新宿LOFTでみるゆっきゅんさんのステージはさらに輝きがかっていた。
まさに「優勝」。フロア毎、優れて勝っていた。
そんな圧倒的なライブを見て、私はなんだかんだ「勝つ」ことが好きなのかもしれないと思った。
競争が好きなのではなく、やるならちゃんと勝ちたいという願望がある。
だからこそ、ゆっきゅんさんに恐れ多くも勝手にシンパシーを感じているのかもしれない。
また共演できたら、ばちばちにやりたい。
そんな本日、24:00〜はスプラトューン3の発売である。
バイトして、ライブに行き、その道中で制作物を進めたら無事に24:00スタートができる勝ち筋を見出し、突破した。
私はスプラトューン2で上位数%と言われるX帯というランクまで上り詰めた。
学生の頃、コロナ禍という状況もあり到達できた。
しかし、3においてそれをやってしまったらまずい。
ということで、有休も駆使して発売日の3日間はゲーム休暇として、引き篭もりが可能なスケジュールを組んだ。
作業はせねばなのだが、寝ずに励みたい所存である。
そして、その休暇が明けたら日中に戻るのである。
負けられない戦いばかりで肩が凝る。