こしあん日記

MURAバんく。の土屋のぐるぐるとした日記である。

22-08-28 オンラインへの帰省

ただいまーーーーー!!!

やっふーーーーー!!!!!

 

昼前に起きる、よしきっと連絡漏れはしていないはず…(?)。

現実をシャットダウンさせよう。

いざ、オンラインへ!!!

 

『スプラトューン3 前夜祭』。

私は久っ々にコントローラーを握りしめ、大きく鼻で息を吸った。

蘇るぜ…、蘇るぜ…!!

 

9月9日にスプラトューンの最新作が発売される。

今日は「前夜祭」としてお試しプレイが9〜21時まで遊べて、学生の頃のゲーム仲間と遊ぶ予定をしていた。

凄いですよね、お試しプレイでもオンラインでフレンドと一緒に遊べてしまうのです。

 

矢張りどうしてもコミケであったり、レコーディングだったり、その他諸々があると時間は作れるはずなのに、テスト週間の様な心持ちになってしまい離れてしまっていた。

本当に、ただいまです。

 

大学生の当時、敬愛するでんぱ組.inc古川未鈴氏が「ゲームは1日6時間から」という掟を守るかの様に没頭していた。

学校帰りに友人と遊びに行く事はほぼなかった。

その代わり、スプラトューンの世界で合流し、朝まで共闘するのである。

そんな日々に私は明け暮れており、今日はその時の仲間と久々に通話を繋ぎプレイした。

 

完全に"ゲーム体力"が落ちている。

まずい、これじゃあ3が発売されても着いていけない…!?そんな馬鹿な!?

そんなささやかなショックを受けながらも、新たなシステムに大感動した。

 

プラトューンとは主に「ナワバリバトル」といってステージ上で自分のチーム色をどれだけ占められるか、その面積を競うゲームである。

とてもシンプルなのだが、どれだけチームの動きを把握しながら立ち回れるか、などと凄く奥深く自分自身も鍛えられるゲームなのだ。

 

そして、キャラクターであるイカの格好をした"インクリング"たちの中に「トレンド」がちゃんとある。

それ故、ファッションや音楽に関しての文脈もふんだんに取り込まれており、そこに於いての発見や学びもあり面白いのだ。

 

結果的に6時間くらいやった。

プラトューン2の時は当初数%と言われる「X帯(ガチマッチ)」まで上り詰めた私だが、3の雲行きは怪しく感じた。

エンジョイ勢としてプレイしようかしら。

 

いや、ガチでしかいたくない…!!!!!

ガチでしか、居られないのだ!!!!!

やるならば、最強を目指したい。

 

発売の9月9日から三日間は休みを入れてある。

今日が終われば、また戦いの日々である。

また、その休みまでに万全に戦える様に明日からも戦っていこう。

 

と思う矢先に打ち合わせは始まった。

新譜制作の戦いはまだまだ続く…!