22-08-17 マイクとの距離とタブーの切れ目
今日の録音を聴いて吉祥寺から一寸、家まで帰っている。
びっちりバイトをして弾き語りでライブに出て、今日こそは食べるぞとカルビ丼(大)を爆食いした。
腹が低〜〜く痛ぇぇ〜〜
大量カルビの重い、25の夏。
流石に大盛りは調子こきであった。
この帰路はサバイブである。
そして、録音を聴いて、ああ…、ここな…。ここやっちゃったんだよな…と脳内で会議も同時に進行されている。
実際に自分がライブで歌うまで意識できていなかったのだが、口元とマイクの距離と向き、ここがまだ全然掴めていない。
前回の反省を活かし、今日はなるべくゾーンに入れる様心がけながらも、俯瞰して己の姿勢を見つめ直すという目標を持って望んだ。
しかし、まだ人前で歌うことに全然慣れない。
一人であの空間の間を担うとは、相当タフネスである。
しかし、へばってはならない。自分なりの空気感が生まれる様に特に考えずにそこは望んだ。
今日のライブの結果、マイクとの距離は合ったり合わなかったり。
この関係性、バイト先とかで偶にあったりしますよね。
全然苦手とかではないのだけれど、なんかタイミングというかチューニングが合わないというか。
とはいえ、急に馴々しくもできない。
ちゃんと距離を取っていきたい所存である。
色々ごちゃごちゃと考えてしまうが、ちゃんと歌が届けられたら嬉しい。
共演のボルシチさん、Pale Fruitさんも凄く良かった。
ボルシチさんのリズムの手綱をしっかりと握っている様なグルーヴがカッコ良すぎた。
しかし、皆さん演奏後にすぐ反省会を始められていた。
丁度その場に居合わせて有難いことに混ぜて頂き、色々お話を聞かせてもらえて、凄く勉強になった。
バンドの練習の方向をさらに固めたいなと思っていたところに、まさに参考になる様なお話が聞けて感謝である。
今回誘って頂いた(ありがとうございますm(_ _)m)コバチさんからもコメントを頂けて、レベル上げをすべし点が幾つか浮き彫りになった。
カウンターのキムキムさんも漫画を買ってくださり…、手振りからとても面白い方だと伝わり楽しかった。
皆さんに挨拶し帰ろうと外に出ると、今日ずっと気になっていた「トップをねらえ」Tシャツを着ていたPale Fruitのベースの方がいらっしゃった。
唯一見たことのあるロボットアニメがトップをねらえの2だと話すと「さっきコミケの話もされてて色々聞きたいなあと思っていたんです」とお話ししてくださった。
何か感じていた香ばしさはまさに、であったな。
そして、たけとんぼの平松さんとも仲が良いらしい。
最後の最後にお会いしたため、なかなか話せなかったが今季のアニメも追っておられるそうで…。
これは貴重なお方だ…!
全然話は変わるが、私のキャンパスライフを捧げたと言っても過言でない「スプラトューン」の新作が9月9日にリリースされる。
それまでに何とかして諸々落ち着かせていかなくてはならない。
この日はしっかり休みも取ってあり、籠る準備は出来ている。
時間軸がブレブレで申し訳ないが、ライブ後下北沢から吉祥寺に降りて、松屋で食う中もずっととあるラジオを聴いていた。
その中でふと思ったのだが、私はタブーな笑いや共感がないとやっていけない。
例えば前に言われた「バーベキューやってる人=やってる」という感覚ももう現代にはほぼない。
別に人の自由だからいいじゃない。
兎角言う筋合いもないし、その人が楽しいなら私はそれが1番だと心から思う。
しかし、それと同じ熱量で「やってんな!!!」と思ってしまうのも、これまた事実。
配慮はもちろんする前提でも、根っこの感情に嘘はついていられない。
そこにおいての体裁こそ薄っぺらく感じられてしまうものはない。
そのマインドをフルオープンできる場って本当に大切なんだなと思った。
近々図書館でも行って調べたい例が沢山ある。
何も文章はまとまっていないが、睡魔様が私のドアをノックしてくるので、このあたりでb
このあと見事寝落ちするのであった。
奇跡的に起きれた。あぶねぇぇ〜。